みなさん こんにちは!
豊岡の雪も落ち着きましたね。今週から気温が上昇するようなので除雪されて避けられている雪も解けるんではないでしょうか。
さて、今回は海外ツアープロの間で話題になっていて、ルーカス・クローバー選手が2週続けて優勝に大きく貢献したパターをご紹介します。
L.A.B.GOLFのMEZZ.1パターです。
海外ツアープロで、アダ・スコット選手、ルーカス・クローバー選手、セルヒオ・ガルシア選手、シャール・シュワルツェル選手、などなど。そしてこのパター海外では長尺が人気のようですね。
では、なぜこのパターが海外のツアープロの間で話題になってしようされているのでしょうか?
第一線で戦うプロたちは、基本パーオンはされるので、大きく勝敗を分けるものにパターのストローク数あります。より正確性が問われる部分ですね。
多くのゴルファーのパットミスの際に感じる違和感はテイクバックやストロークの際に生じるトルク(回転)が大きな原因とされています。
そして、現在主流となっているパター、トゥーヒール型(ピン型)、マレット型、ネオマレット型等となっています。
かつて、PING(ピン)の創始者、カーステン・ソルハイムが「ANSER」という画期的なパターを開発しました。いわゆるピン型パターですね。
今では、ほぼすべてのパターメーカーがこのピン型パターをリスペクトし販売していますね。
しかしながら、それらのパターは、ストロークの際にフェイスが閉じたり、開いたりしてしまいます。
それがいわゆるクラブのトルク(回転)です。
これらのパターの技術は約50年たった今でも変わっていません。
では、ドライバーはどうでしょう?
パーシモンからメタル、そしてチタン、いまやカーボンと目まぐるしい技術革新でクラブが進化していますよね。
それは、一過して「軽量化」「大型化」しています。軽量化することによって、重量配分の自由度が増え、打球の安定性、スピンコントロール、打球の操作性を大きく調整できるようになっています。
しかしパターは・・・。
そこで、ツアープロのビル・プレスさんは、もっと簡単にスコアを減らせるパターを作ろうという視点から、一般的なパターはステンレス・軟鉄が多い中、アルミニウムを使用することで大幅な軽量化を実現し、そこから重量調整用のスクリューとタングステンを配置し、ストローク中にずーっとフェイスがスクウェアを保つ「ライ角バランス」テクノロジーを可能にしました。
説明動画です。
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ライ角バランステクノロジー「Lie.Angle.Balance」L.A.B.GOLFの由来です。
このライ角バランスの技術でパターからトルク(回転)が排除することが出来ました。これによってL.A.B.GOLFパターは、毎日同じストロークが出来ます。
1.5mを確実に決めるような上級者の方でもこのパターは平均パット数を減らすことが出来るでしょう。
そして、グリップにも仕掛けがしてあります。1.5度or3度ハンドファーストになるように設計されたグリップ「プレスグリップ」も装着できます。
グリップ説明動画です。
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色々述べましたが、簡単に言えばパターの常識を覆した画期的なパターです。
店頭にDEMOパターをご用意していますので、この画期的なパターを試してくださいませ。
※画像はネット上からお借りしています。問題がありましたら削除いたします。