話題のNew RYOMA「MAXIMAⅢ」打ってみました！！

みなさん　こんにちは！

しかし、相変わらず暑いですねぇ。豊岡は、9月中旬ですがまだまだ、30度オーバーです・・・。

先日、神鍋高原カントリーで地区対抗戦があり参加してきました。

RYOMAゴルフの9/20発売のNewドライバー「MAXIMAⅢ」をテストで持っていきました。

今現在、タイトリストの「TSR1ドライバー＋TOUR AD XC-6S」を所有していますが、

実際、ラウンドで使った感想です。

飛距離もさることながら、驚異的に「曲がり」が少ない！！！！

16番ホールで腰が開いて右にスライスしたかと思いきや、スライス回転はせずにやや右に「ズキューーーーーーン！」と飛んでいきラフですがセーフでした！

て、ことでお店に戻ってのトラックマンでのしっかりと弾道チェックです。

テストはわたくしアマチュアゴルファー代表「クロ」が行いました。

モデルはMAXIMAⅢ　タイプD10.5度の純正TOUR AD MX-3　6Sと、同じくMAXIMAⅢ　タイプD　10.5度のBEYOND　POWERⅢです。

TOOUR AD　MX-3シャフト

BEYOND　POWERⅢシャフト

前モデルよりも0.25～0.5インチシャフトが短くなっています。

ボールは計測器専用のタイトリストV1X（RCT）4ボールを使用します。

まずは、TOUR　ADシャフトから打ちます。

前作と比べて、少し音が高くなったように感じます。コースではいい音でした。室内と少し違います。

2球打ちました。　感想、ラウンドの時も感じましたがめちゃいいです。曲がりが本当に少ないです。

1球目

良い感じのデータです。

2球目

これまた、良いデータが出ました！わたくしはTOUR ADの癖のない感じが好きなので相性はいいですね。

つぎは、こちらも新しくなった「BEYOND　POWERⅢ」シャフトでヘッドは同じヘッドです。

BEYOND　POWERⅢは前作より短くなって実に振りやすくなっています。

やはり、シャフトの硬さの概念の無いシャフト「無限大∞」ですので、TOUR ADに比べると「しなり」は大きいですね。なので、少し不安を感じます・・・が。

実に素晴らしい！1球目からきちんと振れるし当たります。

ゆっくり振ってもシャフトが戻ってきますね。飛ぶのはこっちのシャフトの方が飛びそうですね。

1球目

2球目

2球ずつ打ちましたが、やはりBEYON POWER Ⅲの方がキャリーは出ます！！

この新型MAXIMAⅢ予想以上に結果が出ました。

実際アマチュアゴルファーのクロが先般のラウンドで、ドライバーOB「0　ゼロ」でした！！

このクラブいけますよ！！

番外編

飛ばし屋「ハッシー」の一発。

タイプV　10.5度　　TOUR AD MX3-6S

らくらく　295ヤード・・・。ボールスピード71.8・・・。クラブスピード49.5・・・。

そしてまっすぐ・・・。

ハードヒッターにも完全対応！RYOMA新型「MAXIMAⅢ」恐るべし！！