みなさん、こんにちは!
ここ豊岡はカバンの町として有名ですが、その豊岡の三宅株式会社がSDGs活動の一環として開発した鞄をご紹介します。
一つはカバンの生産過程で発生した余り生地などを使い切ることを目的とた「USE」シリーズのトートバッグ(M)になります。
本体生地は滋賀県の帆布生地を使用し、防水加工を施した使い勝手の良いサイズのバッグで、付属のミニバッグの内側の生地には車のエアバッグ生地を使用するなど、エコと耐久性などを考えた作りとなっています。
もう一つ紹介するトートバッグ(L)は、取っ手部分などに車のシートベルトの廃材を使用したバッグで、A4サイズのノートパソコンが入るバッグとなっています。
再利用するシートベルトの洗浄なども豊岡市内の業者と提携して行うなど、地域と一体となって持続可能な社会の実現への思いを込めた商品となっています。
皆さんも一度手に取ってこの思いを感じてみませんか?