三浦技研 ミウラ TC-102 アイアン #5～PW（６本セット）《 シャフト：日本シャフト 》

1994年より誕生した1シリーズのMGヘッドから、常にチャレンジする精神と半世紀に及ぶ熟練の技術によってさらに進化を遂げた、TC-102。インパクトからしっかりボールを包み込むように押し込んでいく剛性感のあるヘッド挙動が、縦距離の安定感をもたらし、打感と操作性に極めて優れました。トゥダウン現象のしにくい重量配分で、1シリーズ史上最大のソール幅を持ちながら、リーディングカットソールによるライを選ばない抜けの良さでインパクトミスに強い寛容性があります。
更にヘッドシェイプをコンセプトに合わせて見直し、風に負けない強弾道と優れた操作性を実現いたしました。

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【特徴】
①分厚いインパクトからさらに球を強く押し込める、インパクトエリアの縦方向への重量配分。
　「CB-1007」において設計テーマとした縦方向の重量配分（Center MASS Weight Distribution）を「TC-102」では、T-Bar Weigthによって徹底追及。番手ごとの打点位置の肉厚フローとブレード方向への重量配分によって、ロング・ミドル・ショートアイアンの弾道・スピン量を適正にコントロール。インパクトからしっかりボールを包み込むように押し込んでいく剛性感のあるヘッド挙動がプロ・上級者が意識する縦距離の安定感をもたらし、打感と操作性に極めて優れたヘッドです。

②ライ角通りのインパクトを抑えやすい、トゥダウンしにくい重量配分。
　「KM-700」モデルからのフィードバックで、キャビティ外周のソール部のトゥ側を大胆に削り、重量を落としたウエイト設計。これによりスムーズなスイングが約束され、インパクト時のトゥダウン現象が起こりにくく、ライ角通りのインパクトが容易になりました。澱みないスイングとヘッド軌道がスイートスポットでのインパクト確率をアップさせます。

③１シリーズ史上最大のソール幅を持ちながら、リーディングカットソールによるライを選ばない抜けの良さ。
　ソール幅は１シリーズ最大の19.3mm（#7ソールセンター部分）を達成。「TC-101」より１°ハイバウンス設計とし、バウンス効果が高く、ライを選ばない抜けの良いリーディングカットソールを採用。操作性の高いヘッドでありながらダフリなどのインパクトミスに強い寛容性を持たせています。さらに、MCWのソールカスタムサービスによって、スイング軌道やヘッド入射角、ヘッドスピードなどに合わせて最適なソール形状にカスタムも可能で、さまざまなタイプのゴルファーに対応できる適応力の高いヘッドです。

④ヘッドシェイプをコンセプトに合わせて見直し、風に負けない強弾道と優れた操作性を実現。
　プロ、上級者から高評価だった前作「TC-101」の構えやすさを残しつつ、ヘッドシェイプをさらにブラッシュアップ。ヘッドサイズを縦方向に１ｍｍ伸ばし、ブレード幅も0.5ｍｍ太くなっています。ダウンブローに打ち込みやすく、縦の打点ブレにも対応し、縦距離のばらつきを軽減しています。高低左右へのボールコントロール性能に優れ、自在に球を操れるヘッドになりました。

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純正ヘッドカバー：SG-823 Iron cover　付属
※オプションで純正ヘッドカバー（SG-823 Iron cover）に番手の刺繍を入れることが出来ます。（OVDGOLFオリジナルのサービスとなります。）

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■ シャフトメーカーHP■

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★★★クレジットカード不正利用対策について★★★
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